高倍率ズームレンズ搭載のソニー「DSC-RX10M3」を持って天王寺公園でホッキョクグマ、ライオン、トラなどを撮ってきました。
主にガラスや網がないところで飼育されている動物です。
シーズン的に保育園や幼稚園などの遠足真っ盛りで、すごい数の子供たちで溢れかえっていました。
お茶目なホッキョクグマ
被写体として最高のエンターティナーぶりを発揮してくれたのが、ホッキョクグマです。
緑色のパイロンを使ってずっと遊んでいました。
その姿が微笑ましく、癒されます。
挙句の果てに頭からかぶって、のっしのっし。
一応は破れた隙間から前が見えているようです。
また、いい表情も作ってくれます。
アップにするとこんな顔。
天王寺動物園に行かれたら、ぜひホッキョクグマは見に行ってください。
いい写真が撮れますよ。
やっとカメラ目線のアムールトラ
阪神ファンで且つ、プロレスのタイガーマスクが好きな私にとって外せないのが、トラです。
ただこのアムールトラは、壁のほうを向いたままずっと寝ていました。
けっこう長い時間粘ったのですが、起きてくれません。
諦めて他に行って、帰りに立ち寄ったら、起きてました。
起きてくれたのはいいのですが、あっちウロウロこっちウロウロ。
止まってくれません。
そして一瞬だけこちらを向いてくれました。
尻尾を立てていたので、うまい具合に尻尾もフレーム内にいい感じに収まりました。
やっぱりカッコいいライオン
やっぱり百獣の王だけあります。
雰囲気にオーラがあります。
メスライオンとのツーショットにも迫力。
そして、雄たけび…ではなく、大あくび。
顎が外れるのでは、と思うぐらい口を開いていました。
ライオン舎の後ろにはあべのハルカスが見えます。
大都会とサバンナの絵図。
このミスマッチ的な取り合わせは、かなり不思議です。