初心者向け、動くペットを一眼レフカメラでキレイに撮るコツ

動き回るペットをキレイに撮るのは難しいものです。
初心者の方だと、どうしてもぶれてしまったり、うまく画角に収められなかったりすることもあるでしょう。
そこで、カメラ初心者が動くペットをキレイに撮るためのコツを紹介します。

まずは、ぶれ。
ぶれを防がないといけません。

カメラのぶれには、「手ぶれ」と「被写体ぶれ」の2つがあります。
手ぶれは、シャッターを押した瞬間にカメラが動くことが原因。
被写体ぶれは、被写体が動くことが原因です。

この2つをぶれを防ぐには、撮り方が重要になります。
手ぶれ予防は、とにかくしっかりカメラを固定すること。
三脚があるなら使ってもいいですし、使わない場合も両手でしっかりカメラを抑えます。

被写体ぶれは、シャッタースピードを早くして対応しましょう。
シャッタースピードが早くなれば、手ぶれもしにくくなります。
一石二鳥です。

続いて、ピント合わせ。
ピントも大切なテクニックです。
背景をぼかしたい場合は、F値(絞り)を小さくすることになりますが、その分ピントを合わせるのが難しくなります。
そのため慣れるまではF値を大きめにして撮影すると、ピントがしっかりと合ってキレイな写真が撮りやすいでしょう。

ただし、F値を大きくする(絞りを絞る)と、被写界深度が深くなり、ピントの合う範囲は広くなる半面、シャッタースピードも遅くなります。
なので、そのへんの兼ね合いも大事。

最初は、被写体であるペットに、ピントをしっかり合わせることを意識しましょう。
慣れてきたら、F値を小さく(絞りを開く)して背景をぼかすと、より被写体が強調され良い写真が撮れます。

ペットは人間と違い止まってポーズを取ってくれません。
どうしても動いてしまうことが多いため、難しい被写体です。
でも、シャッタースピードとF値を意識すれば、初心者でもペットの一瞬をキレイに切り撮ることができますよ。